作家ポートレート / Portrait
彫刻家の 関 正司 です。

4月22日に山口県宇部市ときわミュージアムで、ワークショップを行いました。

さすがは野外彫刻展の老舗「現代日本彫刻展」の宇部の皆さんはお子さんでも物作りへの気持ちも大きく、その熱心さに圧倒されました。

スタッフのみなさんにも大変お世話になりました。

2017.6.15

1979年 第8回現代日本彫刻展に出品後、宇部市観光課に買上げて頂いた「ROCKING DOLL」が常盤公園でお世話になっております。38年の歳月で、だいぶ痛んできました。2005年に修理をさせて頂いてからでも12年経ち、腐食が目立つので軽くサビ落としをしました。
アルミのサビは酸化アルミナと言って白い粉になります。普通アルミ素材はアルマイトで表面処理をするのですが、この作品は3mm厚の板材を溶接し叩いて成形してあります。アルマイト処理をすると溶接箇所が浮き出てしまうのをきらい、クリヤー塗装仕上げとしました。

塗装の寿命は3年ほどですので、劣化はやむなしですね。
宇部に伺った同時期にSNS上で「ロッキングドールが怖い」と話題になっているとのことで、宇部日報さんにも記事にして頂きました。

でも気になったのがロッキングドールの受けているダメージです。

怖いヤツを退治したいのか分かりませんが、体中ボコボコにされています。

宇部市の皆さんは本当に彫刻を大切に思って頂いておりいつも感謝しております。

清掃を企画したり、ガイドツアーをしたり、紙芝居をしたりとボランティアでご奉仕頂いております。

少数の心ない人の行為が多くの皆さんの心を痛めていることを、自分の付けた傷を見る度に思い出して下さい。


妻がデザイン制作する、ミノリオリヂナル・ミノリキッズのHPです。是非、ご覧下さい。

2015.09.03

EX:アーカイブ
2016.10.15

2015.09.03

2015.01.30

2014.12.03

2014.6.14

2013.12.13

2013.10.12

2013.5.25

2013.3.21

2013.3.3

2012.12.24

2012.12.02

2012.10.23

2012.10.02

2012.06.22

2012.03.29

2012.01.01

2011.07.12

2011.05.30

2011.03.24

2011.01.24