心の形/Spiritual work

30年ほど「正倉院展」を観に奈良へ毎年行っていたので、折りに付け仏像は拝見しておりましたが、仏像は様式があるので、仏師さんの領域と考えておりました。

宗派、様式を問わない関の思い描く心の神・仏・霊達の世界を集めて見ました。

TAKAOKA-MIROKU 1986
高岡市、御手南会ドーム上に立つ弥勒像です。高さは3.6mほどで、アルミニュームの板を叩いて曲げて、溶接で制作しています。仕上げは金箔を貼りました。
Stainless-VENUS-2009
GENIUSの胴体とヒダ部分を等身サイズに拡大しました。
2007制作のトルソにドレイプを加えました。
こちらも「STEELERS」の会場を提供の中川特殊鋼KKさんがプロのカメラマンさんに撮って頂いた画像です。
Nirvana(涅槃)-1995
捻ったステンレススティールの帯板の中に玉石を入れる。自然石なのに肉感的に感じさせる作品。
BELOVED-SUMIKO
依頼者がお世話になった伯母様の写真を胸にしまっています。
カーソルを画像に重ねると、腕を開きます。
Fairy(妖精)-2000
妖精が葦の葉に腰掛けて湖面を物憂げに見つめています。
印旛沼の近くに住んでいたとき生まれた作品。
祐天寺附属幼稚園門扉-2004
幅13m高さ2mの門扉・塀の中にお釈迦様の誕生から入滅までの物語と登場する動物を宝相華と共に配置しました。
幼稚園の扉なので、子供が触ってもケガのない用に角を丸くしてあります。
 祐天寺附属幼稚園創設70周年・再開50周年記念レリーフ 「飛天奏楽」
先代のご住職と園長先生が紫雲に乗って楽器を奏でる飛天を伴っている構図です。
お二人のブロンズレリーフ像を中心に、箜篌(くご)、楽箏(がくそう)、五弦琵琶(ご
げんびわ)、凰笙(ほうしょう)、横笛(おうてき)、鼓(つづみ)、四弦琵琶(よんげ
んびわ)の各楽器を奏でる7体7色の飛天を配しました。
SHUNJI-2002
春二おじさん没後10年の時、心で会話していて「偲ぶ会」が生まれました。
その後10年間「春二の会」事務局を仰せ付かり、おじさんのお陰で楽しい時間を持つことが出来ました。
そんな春二おじさんの魂の像です。
MET ZIZO/メット地蔵
2006年制作の台座に手を加えて2009バージョンです。
「STEELERS」の会場を提供の中川特殊鋼KKさんがプロのカメラマンさんに撮って頂いた画像です。
K家墓所-2001
元々4基有った墓石を配置換えし、カロウト上に波模様の石を置きました。
兄の好きだったボートを「線香艇」として付け加えました。
上は3D画像です。芝は玉砂利になりました。
Sylph/風の妖精 2011
蝶は、亡くなった方の霊を乗せて飛ぶという。

父が亡くなった時も何度か蝶が舞った。
身近に父を感じ、来てくれていると思うと心が和んだ。

昨年は未曽有の災害で多くの方が被害にあわれた。
そのような方々の霊を蝶が乗せ、残された人々の元に連れ帰り、
身近を飛翔し、傷ついた心を癒してくれますように・・・。
GENIUS-2009
三つの顔と六本の腕を持つ三面六臂像

360度どの方向へも救いの手を差し伸ばせるように、顔と腕も120度で三方向に向けた。

仏像様式にとらわれず、オリヂナルな表現とした。
S家墓所-2014

知人の墓所のデザインをさせて頂き、無事納骨致しました。
生前、合唱団で演奏した楽曲の一節を刻みました。
又、見守る天使達も一緒にした仕事の思い出のレリーフです。
リースもお友達に作って頂き、心のこもった納骨式となりました。

Butterfly Chandelier-2013

東日本大震災のとき何も出来ない自分がいた。
亡くなられた方々の魂を乗せ、光を求めて集まる蝶をシャンデリアのかたちにした。